もう一つの世界 ● 界世のつ一うも
僕は鏡の中にもう一つの のつ一うもに中の鏡は僕
世界があると信じていた たいてじ信とるあが界世
鏡がただのガラスと銀の板だ だ板の銀とスラガのだたが鏡
なんてとても信じられなかった たっかなれらじ信もてとてんな
僕はまた偏屈で医者から らか者医で屈偏たまは僕
パラノイアだと言われた事も も事たれわ言とだアイノラパ
あったから らかたっあ
頑なに鏡の中の世界を信じていた たいてじ信を界世の中の鏡にな頑
あるとき僕は今日こそ鏡の の鏡そこ日今は僕きとるあ
世界に入ろうと決心した たし心決とうろ入に界世
そこで全神経を集中させ せさ中集を経神全でこそ
死んだ気で居間の大きな鏡に に鏡なき大の間居で気だん死
むかって突進した たし進突てっかむ
* *
て出が星らか目 間瞬たっかつぶ ぶつかった瞬間 目から星が出て
たしが気ないたみだん歪が界世 世界が歪んだみたいな気がした
たっかなれ割は鏡もで でも鏡は割れなかった
しい痛が頭 頭が痛いし
ていてしとっーぼ ぼーっとしていて
たいが僕にこそらたい向り振 振り向いたらそこに僕がいた
どけたい驚は僕 僕は驚いたけど
いないゃちっ変もにんな なんにも変っちゃいない
くなとんな もで でも なんとなく
たしが気なうよたし化変がかにな なにかが変化したような気がした
……がかにな なにかが……
* *
たっだかばは僕
てんな界世のつ一うもに中の鏡
だんいなこっりあ
だけだつ一たったは界世のこ
でいなさか抜をつつうにえ考なんへ
うこいてき生りかっし
にんゃち赤りえが若てがや
に前うましでん死てっな
てけ向を目に実現命懸生一
だんくいてき生
いましお
※画像はO-DANからお借りしています